今年の暑さは異常な程でしたがようやく一段落してきた9月15日、第三回目の関西軍歌の集いが大阪南方の「ラーク」にて開催されました。
前回迄のDVDカラオケに代わって、今回はお馴染みピアノのK先生に来ていただき生演奏での歌唱になりました。
参加者は定例会のメンバーに加えて大阪のY様、東京からくろがね様がお越しになり10人の参加となりました。
冒頭会長の挨拶、乾杯の後、早速スタート!
トップバッターはくろがね様の十八番「暁に祈る」続いては会長の「沖縄護郷隊隊歌」と続きます。

雲葉42様とスイロネフ37様「戦陣訓の歌」
雲葉42様とスイロネフ37様の「戦陣訓の歌」「南の丘の十字架塔」も唄われました。後者は東海林太郎の幻の曲だそうで、楽譜があるのがスゴいと思いますね。また堺のN様を加えた三人で「海の底さへ汽車は行く」は勇壮な唄いっぷりでした。他にくろがね様の「そうだその意気」鶯餅様「海を征く」等が次々と唄われました。最初は次の曲が出るまで間が空いていましたが、段々と皆様ノリノリになって来ましてリクエストが途切れることなく、ピアノのK先生も大忙しでした。M様の「大陸行進曲」で休憩に入りました。

くろがね様、堺N様で「アッツ島決戦勇士顕彰国民歌」
後半はくろがね様の「勝利の日まで」から始まり、雲葉42様、スイロネフ37様、N様で「満州鉄道唱歌」スイロネフ37様「壮行譜」等が唄われました。
締めはプロ歌手で三味線の名手である、ラークママの三味線生演奏に続いて持ち歌の「夢の魁」をご披露いただいた後、全員で「燃ゆる大空」を合唱しお開きとなりました。
次回は平成31年4月20日の土曜日の予定です。では皆様、来年また元気でお会いいたしましょう。
お疲れ様でした!!!

ラークママの三味線生演奏

全員で記念撮影