平成26年度大東亜聖戦祭(平成26年8月4日(月))於:石川護国神社)に参加するため東京、横浜、大阪、福岡、奈良より横浜軍歌愛好会のメンバーが金沢に集結しました。
前夜祭は石川県川北町の「愛菜果」にて行い、歌手の三枝万祐さんをゲストとして迎え歌唱指導していただきました。(写真①)
参加予定していた那須戦争博物館長の栗林氏が急遽の欠席により、予定していた「水師営の会見」をやめて「異国の丘」に変更。
三枝さんの熱血指導にて何とか最後のフレーズの盛り上げ方を学びました。三枝さんに感謝!!!

前夜祭の閉めの曲は「熱砂の誓い」。
一同、思いっきり大きな声で翌日の成功を祈りながら唄いました。(写真②)

大東亜聖戦祭当日、横浜軍歌愛好会のメンバーは午前10時前に石川護国神社に集結し、聖戦祭開始を待ちました。
神事と日本を守る会事務局長諸橋氏、会長田母神氏、最高顧問元谷氏の挨拶後、いよいよ横浜軍歌愛好会の奉納軍歌が始まりました。
三枝万祐さんの司会により「熱砂の誓い」「異国の丘」を滞りなく終わらせたのち三枝万祐さんの「明日はお立ちか」「空の彼方に」を歌い、再び横浜軍歌愛好会と三枝さんの合同で「大東亜聖戦祭」を大合唱し、最後は全員起立のうえ、「海ゆかば」を熱唱し、聖戦祭は無事終了しました。
聖戦祭終了後は田母神氏(日本を守る会会長)諸橋氏(同事務局長)そして歌手の黒岩あきこさんとともに記念撮影しました。(写真③)

石川護国神社での神事、奉納軍歌終了後、金沢駅前のアパホテルに移動し田母神氏の講演を聞き、懇親会に臨みました。
懇親会でも横浜軍歌愛好会による軍歌「愛国行進曲」「燃ゆる大空」「空の神兵」を斉唱し、閉めとして三枝さんの「愛国の花」そして感動の歌「ああモンタンルパの夜は更けて」を熱唱しました。
三枝さんの熱唱後、アンコール曲として「同期の桜」替え歌「回想(おもい)の依頼があり、会場の皆さん共々斉唱したため最高の盛り上がりとなりました。(写真④)

午後6時、アパホテルでの懇親会が終了したのち、横浜軍歌愛好会のメンバーは片町「一恵」にて更に軍歌を歌い、さらなる懇親をはかりました。(写真⑤)

前夜祭から聖戦祭、そして閉めの「一恵」へとこの二日間軍歌漬けになり、皆さん「お疲れ様」でした!!!
8月6日北國新聞朝刊に前日に行われた大東亜聖戦祭の記事が載りました。
もう少し大きく載せてほしかったですが、「横浜軍歌愛好会」による奉納軍歌された一文が載りましたので満足しております。
来年も是非参加したいという気持ちになりました。

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