第41回陸海軍軍歌吹奏楽団大演奏会・陸海軍軍装会を終えて

平成26年4月26日(金)日本青年館にて小野田寛郎少尉の追悼慰霊祭及び第41回陸海軍軍歌吹奏楽団大演奏会・陸海軍軍装会が行われました。

今回は横浜軍歌愛好会としての参加は行わず個人の自由参加にしましたが、二つの点を強く感じました。

一つは横浜軍歌愛好会の10年余にわたる登壇斉唱が少なからず観客の皆様に好印象を与えていたことを認知したことでありました。具体的には横浜軍歌愛好会の軍旗もなく登壇斉唱がないことを残念がる皆様の声があったことです。

もう一つは小野田少尉慰霊祭を除いて迫力に欠ける軍歌祭であったと感じたことであります。前回までの軍楽隊が出す音響は迫力がありましたし、観客に感動を与えました。特にフィナーレの「愛国行進曲」「日の丸行進曲」は最大限の盛り上がりを見せるところであったはずですが、マーチングバンドが出す音響では中途半端な感じとなり残念な結果で終わったと感じました。遠くから足を運ばれた方はどのように思われたでしょうか。日本青年館での軍歌祭は残すところ10月の開催のみとなる中、次回は高澤先生率いる軍楽隊の復帰を祈るばかりであります。

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コメント: 1
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    雲葉42            (月曜日, 28 4月 2014 12:30)

     今回の日本青年館の「軍歌演奏会」ですが、演奏会の前に11時から小野田寛郎さんの追悼式典が行われました。 栗林閣下の追悼の挨拶をした後観客も全員が黙祷と舞台に設けた焼香台にお米による焼香が行われました。
     来場者はいつもの7割程度といった感じで、我々の会の常連からは はや々会長 N会長 大東亜団長 従軍看護婦長 くらいで、常連の欠席は伊代丸事務局 兵曹長 W愛ちゃんなど多くの皆様が不在でした、そのために観客席もいつもと違って 盛り上がりは全く無くて、いつもとは全く違った雰囲気でありました。
     せめてもの慰めは軍装隊だけは今まで通りに会場を行進して、何とか会場を盛り上げようとしていたのが、よく解りましたが。
     今回から帝国陸海軍の軍楽隊ではなくて、一般の楽団で行われましたが、軍楽隊に比べて規模も小さく、また 演奏音響の迫力も全く違って、軍楽隊の様な訳にはいきませんでした。 カラオケよりも少しマシといった程度でしょうか。   曲目もいつもの7割程度で少なくなっていて、 また ゲストでの歌手 大津美子さん こまどり姉妹 黒岩安紀子さんが第二部の時にカラオケでやりましたが、大津美子さんは「ここに幸あり」 こまどりは「ソーラン渡り鳥」などで軍歌とは全く関係の無い曲でした。 こまどり姉妹はせめて「綏芬河」くらい歌ってくれることを期待しましたが、黒岩安紀子さんだけは「知覧の母」を特攻兵のナレーション入りで、これが一番良かったですが。
      また 今回の楽団は「名残り雪」で有名な歌手イルカの父親であります保坂さんと言う方が指揮されて、連れてきた楽団と言うことでありました。
     この保坂さん自身は予科練の出身で、90歳くらいの方ですが楽団は軍歌などを演奏したことが無いのではと
    思うような感じでした。 そのために演奏の迫力は全くなくて、「抜刀隊」や「軍艦行進曲」は以前の軍楽隊が演奏した物をBGMで流すというようなやり方で、最後のフィナーレのいつもの曲であります「愛国行進曲」や
    「日の丸行進曲」は全く迫力がありませんでした。  
    また今回は一般のお客さんから休憩時間の時に はや々会長や私に対してどうして今回横軍は出演しないのかと言う問い合わせが、初対面の方から結構多く出ていて、横軍のファンが結構多くいることには嬉しく感じましたが
    皆様 横軍の歌を楽しみにしておられることを、改めて知った次第です。
     今回の演奏会の私の感想としては上記のような感じですが、今までの様な”本当の軍歌演奏会”は前回の10月の時が最後であったと感じました。 今回曲目も全くメジャーなものばかりでしかも少なくなって、内容的にも盛り上がりに欠けていて、今までの感じとは全く違った別物と言う気がします。
     是非また帝国陸海軍軍楽隊が復活することを願う次第であります。